日常生活で使える話

飲みすぎて頭が痛い…二日酔いを防ぐ方法


こんにちは あっくんです(‘ω’)ノ

春は新年会や忘年会、夏はビアガーデンやBBQ、秋は紅葉を見ながら、冬は熱燗とどの時期でもお酒を飲む機会は沢山あります(^^♪

飲むのは楽しくて最高だけど、二日酔いが怖くてなかなか沢山飲めないという経験は誰にでもあるのではないでしょうか??

そんな時に二日酔い対策をしておけば好きなだけ飲むことができます!

今回はお酒は好きだけど二日酔いが怖いという方のために私の実践している二日酔い対策の方法を紹介していきます( ´∀`)

目次

そもそも二日酔いってなんだ??

二日酔い対策の前にまずは、二日酔いになる原因を軽く説明します(^^)

二日酔いはアセドアルデヒドという有害物質により起こります

アセドアルデヒドは、アルコールを体内に入れることにより、体内で生産され、
このアセドアルデヒドの有害な効果により、頭痛やだるさなどを引き起こします(ーー;)

アセドアルデヒドはALEH(アルデヒド脱水素酵素)により分解されますが分解しきれず、次の日体内にアセドアルデヒドが残っていると二日酔いの完成です( ゚Д゚)

てことは、ALEHを増やすことにより二日酔いは防げるんじゃΣ(゚Д゚)

そうです!ALEHを増やせば理論上二日酔いは防げます!しかし、このALEHは体内に元から絶対数があり、増やすことができません(T_T)

日本人は外国人に比べALEHが少ないため、日本人はお酒に弱いということも分かっているそうです(ーー;)

ということで、二日酔いはなってからでは遅いということが分かった所で二日酔いを未然に防ぐ方法を紹介します!(^^♪

ハイチオールC

ハイチオールCという薬はご存じでしょうか??
知っている人のほとんどがシミやソバカスに聞く薬のイメージではないでしょうか?
しかし、ハイチオールCは二日酔いにも効果があります!!(‘ω’)ノ

ハイチオールCに含まれるL・システインという成分がアセトアルデヒトの分解を助けてくれるみたいです( ゚Д゚)

ということで、本当に効くのか私自身実践しました!!

まず500㎜のアルコール9%ストロング缶を二本、その後ワインボトル一本、ウイスキーロック一杯飲んで、寝る前にハイチオールCを二錠飲んで寝ます(; ・`д・´)
(私が何もしていない時なら、朝頭痛にみまわれる量のアルコールです)

そして朝、結構飲んだので頭痛0とはいきませんでしたが、
想像以上にに頭痛がありません(*_*) 
実践した結果は、二日酔いの効果絶大に感じました!
これからは飲みすぎのお供になることは間違いありません(^^♪

タンパク質

タンパク質はアルコールの分解を高める効果があるみたいです!
なので、飲んでいるときにタンパク質の多いものを食べましょう( 一一)

よくおつまみとして食べる枝豆や豆腐にはタンパク質が多く含まれているので、
お酒と一緒に枝豆や豆腐を食べるといいみたいですよ(‘ω’)ノ

ソフトドリンク

お酒だけ飲むのではなく途中でソフトドリンクをはさみましょう!
ソフトドリンクをはさむことでアルコール濃度が薄くなります(‘ω’)ノ

そして寝る前にお水やお茶を飲んで寝るだけで次の日への影響が大きく変わってきます( 一一)
必ずソフトドリンクを飲みましょう!!
昔ソフトドリンクを飲まなかった時期は次の日いつも地獄でしたので(笑)

二日酔いでやってはいけないこと

二日酔いだから、体内のアルコールを抜こうと考えサウナや岩盤浴に行く人がいますが危険な行為なのでやめましょう(-_-メ)

二日酔いの時は体内に水分が足りていない脱水症状の状態になっています。
そんな水分が足りていない状況で汗を流しに行ったら、体中の水分が抜けて倒れてしまいますので(;’∀’)

二日酔いの時は、水分を取っておとなしく寝ましょう(‘ω’)ノ

まとめ

二日酔いは未然に防ぎましょう!!
お酒を飲んでいる時はタンパク質を取り、たまにはソフトドリンクを飲む。
そして寝る前にハイチオールCを飲むことで、二日酔いを防げるようになります(^^♪


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